1/29/2012

チョコレート再び

日本の航空会社が岩手県大槌町の仮設住宅を対象に被災地応援活動を行っております。
仮設住宅で住人が集まれるコミュニティーカフェを提供し住人同士の横のつながりをサポートしていこうという趣旨なのだそうで カフェでのドリンクサービスのほか、航空教室、写真(制服着用)撮影会、地元食材を使ったバーベキュー、レクリエーション、2012年のひまわりカレンダー配布 などを行っているそうです。


そこでなんと!

Operation Rオリジナルのメッセージチョコを仮設住宅に住む皆さんに配っていただけることになりました


We sent these message and chocolates for disaster victims who live in the temporary house of Oozuchi-cho Iwate prefecture.


 前回チョコを送った後に個人的に送ってくださったメッセージ や写経の会、凧揚げ大会やドロレスパークで集めたメッセージを中心に送ります


チョコの手配やパッケージの材料・送料などは皆さんからいただいた募金を使わせていただき、今回は187個送ります

今回、提案を快諾してくださった航空会社様、またチョコを住人の皆様に届けてくださるNPO法人グッドネイバースジャパン様に心から感謝しております

どうぞよろしくお願いいたします!!

1/03/2012

石巻 元気トリップ

H.I.S. × ON THE ROAD
石巻★元気トリップ

観光ありボランティア活動あり

地域密着型で石巻の方々と触れ合いいろんな話を聞くこともできそうです

http://bus.his-j.com/T8.php?jcd=11&dept_area_cd=KT&tour_cd=TK-FTB0223-3

 1月27日・2月10日・2月24日・3月23日出発

1/01/2012

東松島の県漁協支所サポーター制導入 「一緒に再興を」

皇室献上の養殖ノリ産地として知られる東松島市大曲浜の県漁協矢本支所が、1口1万円の支援を募り、東日本大震災で被害を受けた浜の再建に充てる「サポーターズクラブ」をつくった。
漁師と交流する機会を設け、支援者に「おらが浜」の意識で復興にかかわってもらう。

クラブは1口から申し込める。支援者に送られる証明書を提示すれば、漁への同行や地引き網体験などの特典がある。今秋を見込む養殖ノリの収穫の見学も予定している。

震災の影響で収穫するノリの質や量が見通せないため、「1口オーナー制度」とは異なり、支援者に収穫物は提供されない。代わりに漁師と支援者が交流する仕組みを整えることで、復興を長期的に支えてもらう狙い。

矢本支所には震災前、130隻の漁船が所属していた。津波で流されるなどして2隻しか残らず、支援や修理を受けたものの、今も10隻にとどまる。支所の建物も被災して使えず、クラブの支援金で番屋の建設などを計画している。

矢本支所の漁業相沢太さん(31)は「支援者とのやりとりを通じ、自分たちがしていることを発信したい。何度も来てもらい、ノリができるまでを見てほしい」と話している。

連絡先はクラブ事務局0225(25)4248。

(河北新報より)

12/01/2011

山田町復興カレンダー発売中

岩手県山田町にお住まいの方々を撮影し、 毎年、同じ場所、同じ人物を撮影することによって 被災地に生きる人々の成長と、山田町の復興を重ね合わせて復興の様子を伝えていこうとするカレンダーです

このカレンダーを通じて東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、後世に伝える事が出来ればとの願いが込められているそうです

 ※)販売されたカレンダーの利益は、山田町での雇用を創出するための活動資金となります。

海外発送(別料金)もされるそうですので 海外の皆様も協力することができますよ!

写真はHPからお借りしました

お申し込みはコチラ↓から

11/24/2011

暖助へ寄付

廃ガスボンベを利用してストーブを作り被災地に援助している暖助http://ope-r.blogspot.com/2011/10/blog-post_20.html)さんに OperationRの活動で集まった募金の一部を寄付いたしました

額は小額ですが、今後もまた有効な寄付先を見つけて寄付をしていきたいと思っています


11/02/2011

アイスランドから防寒グッズが届いたそうです

震災から8ヶ月経とうとしている11月

アイスランドから気仙沼市手編みのマフラーやセーター約2400点が贈られました

アイスランド在住の岩手県宮古市出身日本人牧師が呼びかけで集められたものなのだそうです

被災地の皆さんは「手編みのあたたかさがとても嬉しい」と喜んでいました!